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春秋战国时期江南文化对日本社会的输出(2)
中国浙江省のあたりの越の人々は、単純に越人と呼ばれるが、元は百越、または百粤(ひゃくえつ)と呼ばれる、諸民族の集合体で、中国の南部内陸部に起源があった。
多くの民族・部族の集合体という意で、倭国や三韓を想起させるものがあるが、特に馬韓は後に百済となっており、また百済の王は扶余族の王であり、百越には扶余と同じく卵生神話が伝わっていたこと、同じ百の漢字を用いているというところでも、密接な繋がりが見える。
現代のベトナム人は、この百越を受け継いだ民族だそうだ。照葉樹林文化圏といって、ヒマラヤ山脈の中腹から東南アジア北部を経て日本列島に至る広域的な地域には、伝統的文化の中に同一性が見られることから、倭人の文化の基礎があちらのほうなのではないか 、という説もある。
本稿では、中国の春秋時代(日本の縄文時代末期から弥生時代前期まで)を対象として、同時期の日本人の風貌から生活習慣・生活様式・精神性に至るまで、江南人との共通点を有することを明らかにしたい。
2. 先行研究
2.1 江南文化の特徴
商周時代より以前の新石器時代から、中国の長江下流域には、それぞれの土地でいくつもの特徴のある豊かな文化が育まれ独自の江南文化が始まっていた。春秋戦国時代となり、呉、越両国は連年の戦争を繰り返し、それらの特有の文化を融合させ、江南文化をさらに形成していた。その後、江南文化は秦漢時期に過渡し、魏晋南北朝時期に発展し、隋唐時期に盛行したのである。
本稿は江南文化の特徴についての分析を目指すものではあるが、研究の重心を春秋戦国時代に置きたい。
中国の春秋戦国時代は紀元前6世紀から3世紀に考えられてきており、おおむね日本の弥生時代前期に相当する。その時期、長江下流域の呉、越両国が台頭してくると同時に、江南文化も盛んになった。呉越の争いは有名で、「会稽の恥」とか「臥薪嘗胆」の逸話がある。越王勾践、呉王夫差、美人の西施や鄭旦などの物語も伝説として語り継がれた。『吴越春秋』には「人性绝而愚,水行山处。以船为车,以楫为马。悦兵敢死 。」と書かれ、そのときの呉越人の勇ましさを明らかにしている。呉、越両国の連年の戦争を通し、呉文化と越文化を融合していたといわれており、その中に含まれていた呉越人の文化の高さも後人に影響を与えているのであろう。
長きに渡る乱世のなか、南北の文化交流も盛んになった。その時期の江南文化は中原文化からの影響を受け、さらに発展したと言われている。
江南文化の特徴について、多くの研究があるが、その結論は以下のようなものである。
まずは江南文化の柔らかさである。山東士人の典雅・敦厚、関隴士人の剛直・豪快と違い、多くの山と川、温暖多湿の気候などの影響を受け、江南人は鋭敏で賢く、芸術に精通しているといわれる。江南
文学
作品もその特徴を持つ。それは「水」の特徴と繋がっているのではないだろうか。中国では「水」は、「優しさ」と「機敏さ」に相当するからである。
二つ目は江南人が憑霊型シャーマニズムを信仰することである。吴越先民は古来より太陽がすべての生命をはぐくむ恵みの源泉であると信じていた。よって、太陽神が巫女の身体にやどるシャーマニズムの憑霊が行われていた。
三つ目は江南文化の強さである。長きにわたって海と戦うなか、江南人は堅い意志を持ち、おおらかな気性を培い、人並外れて雄々しい性格を育てた。
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