2.筝について

2.1筝の淵源と発展の歴史

楽器とは、音楽を演奏するために用いる器具の事で、打楽器・弦楽器・管楽器・鍵盤楽器などに分けられる。中国の伝統楽器は悠久な歴史があり、大昔の頃にすでに現れ、ずっと発展をとげてきた。日本の伝統楽器では、邦楽器全般を鳴物〔なりもの〕と称し、太鼓などの打楽器を打物〔うちもの〕・筝・琵琶などの弦楽器を弾物〔ひきもの〕・尺八や篠笛などの管楽器を吹物〔ふきもの〕と呼ぶ。

ニコニコ大百科(2013)によると、筝は中国の伝統的なツィター属の撥弦楽器である。古代中国では横置きツィター属を構造によって区別して呼んでおり、柱が無く七弦のものを「琴」と呼び、弦を柱で支える構造の楽器を指して「瑟」と呼んでいた。古筝の原型である「筝」は「瑟」を小型化したものであり、春秋戦国時代の秦国で発生したとされている。「筝」が発生した際の伝説として、姉妹が「瑟」の取り合いをしたため、2つに分割して与えたという逸話が残されている。その後、各国に伝播した「筝」はそれぞれの地域の嗜好に合わせて発展を遂げてゆく。そして改良が行われたのは中国でも同様であった。「筝」は中国においては音量の拡大及び豊かな音色/サスティンを目指して進化した。特に1950年代以降の変化は大きく、当初12~13弦、絹弦だったものが弦数は次第に増大し、材質も金属に変更された。そして名前も「古来からある」という意味を込めて「古筝」と呼ばれるようになった。現在の「古筝」は当初の「筝」とはまったく別物といっていい。現在、「古筝」を日本で紹介する際、「日本のお琴(箏)の祖先」と紹介されることが多い。しかし、「筝」が日本に伝来してから既に1000年以上が経過しており、その後両国で別個に進化を遂げていることを考えれば、「古筝」と「箏」は兄弟の間柄と捉えた方が実情に近い。ちなみに、日本の箏、特に雅楽の楽箏の方が当初の「筝」の特徴を良く受け継いでいる。

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